詩の世界って深いな~っていうお話。上田麗奈ことうえしゃまの【Empathy】がおすすめな理由。号外。
🔘詩の世界ってむずかしい🔘
こんにちは、こんばんは!
ゴーストリコン、いや、ゴーストです。
ここ最近は上田麗奈さんの【Empathy】
を聴いた感想などをずっと書いているんだが、いや~
詩って難しいですね(^^;
っていうのも筆者はいつも音楽聴くときはあまり歌詞を気にしないというか、そんなに「歌詞」は重要視してなかったんですね。
しかしPS4のゲームでカリギュラオーバードーズというゲームが目にとまって、PVか何かを見たのかな?
PVそのものもカッコいいし好みだったけれども、それ以上にBGMに心奪われまして。
ソーン曲【Distorted Happiness】と挿入歌【Cradle】とかだったと記憶してるんですが(曖昧)とにかく曲がカッコ良くて、
「何だ、この曲は。そして誰が歌ってるんだ?」
とすごく気になって夜も八時間ぐらいしか眠れなくて、、orz
そして色々調べてみると、ストーク曲【Love Scope】がめちゃくちゃ自分好みで。
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て事でカリギュラオーバードーズきっかけで上田麗奈さまの素晴らしさに気付きハマっていくのであった。
カリギュラオーバードーズのサントラ記事もあるのでよかったらどぞ!
ちょっと話がそれたので戻していくと、その流れでうえしゃまの音源も徐々に聴くようになるんですが、彼女の音楽は歌詞も含めた「感情表現の豊かさ」に特徴があると自分的には思う。
それはカリギュラの「μ」として歌っているときから思っていて、プロの声優さんとしての経験がなせる業なのかも。
そしてインタビュー記事など読んでても、「歌詞の中のひとつひとつの言葉」をとても大事にしていて、うまく(ミスなく)歌うことよりもそういったひとつひとつのニュアンスや「感情表現」といったことに重点を置いてるのかなと感じます。
なので、レコーディングでもあえて少し不安定なボーカルテイクを使ったりして。
少しぐらい不安定な部分あったとしても、「伝わるか、響くか」というところを優先して使っていくみたいな。
そう、Empathy収録の【いつか、また、、】で聴ける表現力とかは、個人的に今作でいちばん気に入ってる部分です。
この曲に関しては次回あたりに書きたいと思うので、よければまたお願いします!
筆者が好きになるボーカリストさんはこういったタイプの方が多いのは、偶然ではないんでしょうなー。
・壮大なかんちがい
気がついたらまた脱線してたwすいません。
冒頭の「詩ってむずかしい」って事について書いてきます。
実は前回の記事でとりあげた【あまい夢】の歌詞なんですが、作詞されたORESAMAさんの思惑と自分の解釈がまったく違っていて。
後でよくインタビュー記事読み返してたらきづいたー(^^;
歌詞の内容については過去記事に訂正いれて軽く追記しとくかもですので、ここでは
触れずにおくとして。
一応過去記事をペタリと。
最近発売された「声優グランプリプラス ファム」という雑誌の特集記事によると、
やっぱりMVの映像にはあえて「彼氏と彼女」みたいなニュアンスを出していて、元々の歌詞の意味とは角度を変えてるみたい。
「そのうえで、影がある部分は残しつつ、解釈が広がることでまた新しい【あまい夢】ができたみたいで嬉しかったです!」
ってうえしゃま仰ってたので、そういう解釈もアリってことなんですね!
今後も自分なりの視点でこういう記事かいていけたらと思えて筆者も嬉しかったですよーーー。
まー「発信する側」と「受けとる側」それぞれの想いと解釈が重なって、時に別のストーリーが生まれて、みたいな。
そこまで来て初めて曲が完成するのかなーとか、
いやいや、むしろ曲に「完成」なんてものは無いのかもなーとか考えてみたり。
何か面白い世界だなーとつくづく思って今回の記事かきました(*^ω^)
またまた御一読ありがとうございました❗
次回はたぶんうえしゃまのアルバムについてかな?
では、また会いましょう(^-^)/
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