上田麗奈Newアルバム 【Empathy】をオススメな理由 その3。「華やかに色づいた世界」も「あまい夢」さえも見せてくれる
🔘あまい夢までみせてくれる🔘
こんにちは、こんばんは(^-^)/
*2021年8月追記分です!*
2021年10月5日に待望のライヴBlu-ray『上田麗奈 1st Live Imagitation Colors』が発売されます!すごくすごく待ってたので楽しみですね!
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さて今回も引き続きの上田麗奈ことうえしゃまのNewアルバム【Empathy】について書いていこうとおもいます。ハイ。
ファンの皆さんはCDが削れるほどすでに聴いてるかもってところですが、人によりいろいろ感じ方も違うことだし、「自分はこの曲にはこういう意見あるけど、また違うんだなあ!」とかそういう風に読んでいただくのも、また一興かとおもいますよ。
もちろんまだ聴いたことなかったり、ちょっと興味あるんだけどーって人はおおいに参考にしてくださいませ。
さて、前回はトラック1【アイオライト】が上田麗奈さんにとっては初のフルオリジナル作詞という事もあるので、結果的にアイオライト特集みたいになりました。
とりあえず続いてトラック2の【あまい夢】
の感想などからいきますね。
この曲の作詞・作曲はORESAMAさんです。
あまい夢
Aメロ~サビまで歌詞を見ながら最初聴いたとき、これはまたいさぎよい程にストレートな歌詞だなと思いました。
まあ、男目線の(たぶん)ラブソングなんだけど、彼は彼女がめちゃくちゃ愛おしすぎてたまらないんだな!ていう(^^;
でもサビ前とサビにかけて終始シャイなひとがらが全面にでてて、微笑ましい。
そしてサビの最後ではとても綺麗にまとまってますねえ。
まぼろしみたいに、信じられないほど幸せってそうそうないですねw(後ほどコレが、作詞ORESAMAさんの書いた意味とは違ってることが判明します。詳しくは別記事にて!)
いいな~
「ちょっとまったぁ~!」
ここで朗報です。
うえしゃま本人とそんな「あまい夢」がみられる、まぼろしのような
あまい夢VR ミュージックビデオ
(すいません、普通のPVです。暴走しました。でも見てもらったら意味がわかるかとおもわれます)
【甘い夢】MV
どうですか!あまい夢、みれましたでしょうか?
とまあ歌詞についてはホントにストレートな恋愛ソングで、タイトル通りのほんわかキュンキュンな歌詞となっておりますよ。
サウンド
R&Bを基盤としたロックポップスという路線はトラック1の、アイオライトと同じだけど、少しけだるい雰囲気をまとっていた(いい意味でね)アイオライトに対して、あまい夢はノリノリでよりグルーヴィな曲調ですね。
そのあたりを意識してアイオライトと聴き比べ、比較してみると、まるで歌詞の主人公の心情をあらわすかの如くでおもしろいですよ!
曲の構成こそ特別変わった点はなくノーマルなんだけども、終始曲全体をグイグイひっぱってるリズム隊(特にベースかな)が特徴的で、聴いていて気持ちいい。
そしてベースはテクニカル。
全編とおして非常に休符が効果的に使われていて、歯切れの良いメリハリの効いたベースプレイを聴くことができる。
「弾かない」「音を出さない」事の大事さを気づかせてくれますよー。
リズム隊のあそび心。おどり、歌うベース
1回目のサビが終わって、2回目のAメロからバッキングパターンが変則的になりますねー。Aメロではベースとドラムの休符をだいた~んに使った、リズム遊び的なパートがでてきます。
曲中でいいフックになってて、こういうのは面白いですよね。
バンドでいえば東京事変あたりがこういうのやってそう!
音数こそ少ないものの、ライブとかではけっこう難しかったりしますよね~、こういうのは。
いや音数少ないからこそのムズさか。
で、2回目のBメロでは先ほどの鬱憤を晴らすかの如くベースくんはおどり、歌い、楽しげでメロディアスなフレーズを聴かせてくれますよ。
とまあ、あまい夢もアイオライトも、上田麗奈さんのアーティストキャリアにとってもアルバム【Empathy】にとっても特別な曲たちであり、今後も大事にされていくのではないでしょうか。
ライブで聴きたいな~\(>_<)/
「いつか、また。」とか、
最高でしょうなあ、、DVDとか出してください!
※10月にとうとうライヴブルーレイ発売です!今すぐ予約を~
そしていつか関西方面、来てください!
では、次回また!いつか、また!
またまたありがとうございました!
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