おすすめCD!カリギュラオーバードーズ オリジナルサントラが素晴らしい!その1
ごーすとのオススメCD。カリギュラ オーバードーズ オリジナル サウンドトラック!
7月です。暑すぎです(>.<)
避暑のお供に最適なアイテムを紹介したいと思います。
コレ!⬇
ま、実はゲームソフトのサントラなんですけど、(なんだ、サントラか、、って思った人!早まらずにもうちょっと読んでください!)
ゲームのサントラという枠にとらわれない、純粋に歌ものCDとして素晴らしい出来だと思うので、多くの人に聞いてもらいたいなーと、記事書くことにしました。
どうしてもゲームやった人が後で買うパターンが大多数だと思うので、もったいないですよね。
こういう作品がジャンルとかの偏見等で埋もれてしまうのは(^^;)
『Caligula Overdose/カリギュラ オーバードーズ OriginalSoundtrack』クロスフェード-Disc1-
①まずはどういう作品なのか
・PS4ゲーム(任天堂スイッチでも発売決定しました)、カリギュラオーバードーズのサントラ。4枚組。
なんだ、サントラか、、って思った人!
どうぞ早まらずに(^。^;)
・ゲームBGMのメインコンポーザーは増子 司、主題歌は堀江 晶太が担当。
・ゲーム内に登場するバーチャルアイドル「ミュウ」の楽曲は40mp、OSTER project、PolyphonicBranch、蝶々P、みきとP、DECO'27、ピノキオピー、鬱Pなどの著名ボカロPが担当!
(ボーカロイド系楽曲、EDM等好きな人は
わかると思います。ちなみに僕は詳しくはないですw)
本CDは、全楽曲、全リミックス、ゲームBGM、全てを収録した完全盤である。
②どんな曲がある?おすすめポイントを紹介
・まずDISC1が
こんな感じなんですけど、これ全部歌もの楽曲です!
上に書いた著名なボカロPの方々が作った曲です。ゲーム内に出て来るバーチャルアイドル「ミュー」の声を担当している「上田 麗奈」さんがほぼ全曲ボーカル担当です。
(少しだけ別キャラのVCの方が歌ってる曲もあり。どれも素晴らしいです)
基本、女性ボーカルのアニソン系好きな人だったらハマると思います。
疾走感あふれるロックな曲も、きれいな歌メロが映えるポップな曲も、バーチャルアイドルらしいキュートな曲も、筆者が好むクサめなメロディが魅力のエモーショナルな曲も、重厚なシンフォニックメタル風もあります。
自分で書いてびっくりしてますが、ホントにバラエティーに富んでいてすごいですねw
しかもそれぞれクオリティーが高いときてますから。
バックの音は曲にもよりますが、ハードロック寄りのドッシリした音が多く感じました。軽くはないです。(感じ方は個人差あると思うので、あくまで個人的見解です。)
曲のアレンジは、どれも良く考えられていて、なかなか飽きさせないアレンジになってます。さすがです。
しかし一番の特徴は、ミュウ役の上田 麗奈さんの表現力抜群の歌かなと思います。
いるもんですな、
すごい人が、、
さすがは「声のプロ」といいますか、各曲のキャラになりきって変幻自在のボーカルを聴かせてくれます。
超ハイトーンがめっちゃきれいです。
かなりのイカレキャラが敵キャラでいるんですが、彼女の曲での後半の上田さんの暴走もまた素晴らしい!w
上田 麗奈さんのプロフィールです。
ミニアルバム、発売中です(*´∀`)
https://www.lantis.jp/reinaueda/
さらに!!
2020年3月18日発売されましたアルバム、『Empathy』
2021年8月18日発売の『Nebula』
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*追記 上田麗奈さんのアルバムなどについても現在記事にしている最中ですので、そっちのほうもよろしくお願い致します*
とりあえずオススメ曲書いとくと、
1,5,6,7,8,10~14です。
(特に10~14)
ほとんどやないかい!
と突っ込まれそうですけど、それぐらい捨て曲無しの素晴らしい物です。
是非「ゲームサントラ」という偏見を一度端に追いやってw聴いてみてください。
🔸ちなみにDISC2は、これらの曲のリミックス。
DISC3はゲームBGM。
DISC4は、DISC1の曲のボーカル部分を、ギター?等でメロディー入れたインストになってます。
今回はこの辺で終わりにしますが、ゲームの方はというとそこそこ前の作品になるので、システム的にアラはあったりはします。
が、キャラの掘り下げやストーリー等は面白いと思います。
フィールドマップではDisc4のインストが流れてて、敵と戦闘になるとDisc1の歌入りにシームレスに切り替わります。
かっこいいです(・∀・)!
今回もありがとうございました!
ではでは( ^-^)_旦~
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ゴダン セッション リアル使用レビュー「その1」
こんにちはー。
先日買ったゴダンギター、少しずつスタジオでも使ってるので、感触など書きつずっていこうと思います(^_^)ノ
「ゴダンギターって何なんだ」「聞いた事ないー」っていう方は、僕の前回分の記事に購入レビュー書いてあるので、興味あったらぜひ覗いてやってください(^^;)
今回(だいたいいつも)使用アンプはマーシャル JCM2000で、ZOOMのG5nをクリーンチャンネルに突っ込んで、アンプでクリーントーン作って、歪み含め後の音作りは全部G5n一台で完結させてます。
今は、ギターとドラムの2人でスタジオ練習してるのと、ベースやってくれる人がいる時もギター1人っていうスタンスは今の所変わらないので、足元はなるべくシンプルにしたいので!
きずいたら色んな音使ってるので、コンパクト並べると大変(^^;)
そもそも予算的に無理なんですけどねw
クリーンチャンネルのセッティング。
ベースが入ると、もう少しゲイン上げるのがいいかもしれません。
写真が自分用に記録した物しかなくて、見にくくてすいません(*_*;
マルチのG5nは背面にあるリターン挿しとか、JC120とか一通り試したんですがマーシャルクリーンチャンネルに落ち着きました。
リターン挿しはどうしてもクリーン系が細くなっちゃうのと、クランチとかでも篭もりがちになるんですよね。
レンジが狭い感じになって、音がミドルに偏るって言ってる方も見かけました。
籠もりやすいってことはそういう事なのかな!?
JCに関しては、好みの問題で僕は基本的にJCのスピーカーの音があまり好きになれないだけですw
オリジナル曲中心にやってるんですが、とりあえずジャンルとかあまり気にせず(強いていえば生々しいロックであること、EDMは好きではない。)自分達の中から出てきた音を素直に出しつつ、基本ドラムとギターだけで面白い事をやろうという感じです。
音源はベース入れたりして、曲によってちょっとアレンジ変わったりはありますけども、それもアリかと個人的には思う。
今回はクランチトーン中心の曲を練習してたので、激しい歪みとかはまた別の機会に書きたいと思います。
☆まずちょっとクリーンを大音量で鳴らしてみました。とりあえずセンターのシングルコイルで、結構シャキシャキした歯切れの良い音です。
アルペジオ弾くと、高音域も低音もバランスよく出てくれるのが良いです。
カッティングも気持ち良いです。
地味に良いと思ったところ。
・1~6弦、各フレットのポジションで音圧差、音量差がほとんど無い事。どの弦のドコのポジション押さえても同じように鳴ってくれる。
これはけっこう大事な事で、ちゃんと手抜きなく作られてるし、しっかりメンテされてる証拠だと思います。
・ココは弱く弾きたいとか、強くいきたいとか、弾き手のニュアンスが伝わりやすいかな!?
思ったニュアンスが前使ってたギターよりも、出しやすい気はしました。
ピックアップの構成とか歪み方が違うってのもありますが。
まだまだ未熟者なんで、そこらへんはより上手い人の方が感じるかもですが。
☆次はクランチぐらいの軽い歪みです。
以前のジャクソンスターズ 2ハム仕様と比較しての感想です。(定価6,7万円ほどのジャクソンにしては安いモデルです。)
ピックアップは基本リアのハムで、リアとセンターのハーフトーンも使えると思います。
このハーフトーンは、けっこう色んな場面で使えそうだなーと感じました。
まず、モコッとした感じの音の籠もった感じは、かなり無くなりました!
音が細くなったとか、そんな事も無いです。
クリーン、クランチに関してはむしろ太くなったような気もします。
たぶん「音圧」っていう意味で、全部の弦がちゃんとバランス良く鳴ってるからかなと思いました。
ギター単体でいう所の「音圧」「抜けやすい音」っていうのは、そういうバランスの良い音の事だ!!ってどこかで見かけた事もありますし(^^;)
もちろん、ドラム、ベース、ボーカルといろんな楽器が混ざる事で、イコライジングが必要になってはくるんですが、、。
そういう事でクリーン、クランチに関しては以前より自分の好きな音に近づく事ができるようになりました(^_^)ノ
後はマルチエフェクターとアンプの設定が難しいので、色々試していかないと>_<
ではでは!
ゴダン セッション購入レビュー。エレキギターの選び方☆彡
どんな音がほしいのか?考えてみる。
こんにちは、ごーすとです。
ギタリストの皆さん。ギター買うときってどういう基準で選んでますか?
これはもう何年も前の記事になるんですけど、まあギター選びのひとつの基準として参考になるかもしれないので、「なんかちゃんとしたギター一本欲しいんだけどイマイチ欲しいギターが定まらないんだよなあ」って人はちょっと目をとおしてもらえたらと思います。
ということで唐突なんですが、現役で使っていたJackson Starsギターがちっとくたびれてきていたので、メンテだしてフレットすりあわせとかもそろそろ考えなければと思っていたら、「だったら新しいギターに買い替えた方が良かーないか?」と(40%はギター買いたい口実説あり(^^;)”)という事で、買いました。
Godin(ゴダン)のセッションっていう物です。
候補としては中古アイバニーズ、中古スターリン、中古フジゲン、中古G&L、ゴダンのセッションぐらいでした。
あ、一応バッカスも!
予算は約7万代までで、色々調べました。
*2021年8月現在の時点では私が買ったのとまったく同じモデルがあまりで回っておらず、新しいモデルに切り替わっている可能性があるか相場がかなり違っているためか、値段が上がっているかもしれません。ご了承ください*
・形はストラトタイプ
・リアにハムバッカーで、センターとフロントにはシングルPUほしい。
・アームついててほしいけど、ロック式のフロイドローズタイプはいらない。弦交換時めんどくさすぎて、僕は挫折しましたw。
でもアーム多少使っても、チューニングの狂いが少なくなるように、ある程度のブリッジ安定感は欲しい。
・できれば1トーン、1ボリュームぐらいのシンプルなノブ構成。
・何かの特化型ではなく、できる限り幅広いサウンドメイクができるタイプ。
が必要条件でした。
スターリンは、ドリームシアターのギタリスト2人のモデルが良かったんですが調べてみると、まあスターリンは本家ミュージックマンの廉価版という位置付けなんですね。
で、実際に触った事ある人の情報だと、スターリンは形だとか見た目に関してはミュージックマンのドリームシアターモデルと同じ物が買える!だけど、やっぱ半額ぐらいまで定価下げてるだけあって各パーツの質とか、ギター自体の造りもミュージックマンとはかなりかけ離れてる、別物みたいな感じらしくてやめました。(ミュージックマンが高価すぎるだけで、スターリンが悪いギターという訳ではないです!)
後は7万台で中古アイバニーズとかフジゲンだと、定価で10万弱ぐらいの物になってくるんですけど、それらと比較しても全く負けてないゴダンというブランドのセッションってギターがあると、約一年前知りました。むしろ造る工程とか造りの丁寧さ、上位機種と比べた時に品質差がそこまで無い、という事もあって頭一つ抜けてるとまで言う方もいました。
ちなみに上位、下位機種全てMADE IN カナダです。
ざっと特徴を
★フレット数が22フレットまである。フェンダー系ストラトはたしか21フレット仕様が多いはず、たぶん(^^;)
☆ゴダン オリジナルPU S-S-H
・トーンノブがコイルタップスイッチになっていて、引っ張るとリアのハムバッカーをシングルに切り替えれます。
・ハムは、+二万ぐらいでEMGだったかダンカンだったか(どっちか忘れました)よりパワーのある物も選べます。(セッションLTDってモデルです)
★トレモロアーム。精度の高い2点フローティングシステム。
☆カナダ北部の低気温の中でじっくり成長するbasswoodをボディ材に使用。
★カナダとアメリカの自社工場で100%生産。全行程を自社で行うメリットを活かし、驚くほど高品質でリーズナブルな価格。
やっぱ最後の所が魅力的でキモかなと思います。僕もそんなに詳しくはないんですけど、いわゆるハズレの個体なんかはほぼ無いんだろうとは想像できますよね。
定価10万8千円。少し安い楽器屋さんの実売価格で8万ちょい。税込みです。
自分はサマーセールを見つけて、奇跡の新品6万台で買えました。
ちなみに一万円台とかの安いギターでも、極まれに「これで一万台!?」って思う当たり個体もあるらしいんですけど、それ発見するのはなかなか奇跡的みたいです。
まー値段なりと言われればソレまでなんですけども、、
色々考えゴダン、セッションにしました。
このギターケースついてきました。
ポケットめっちゃついてます。
これぐらいのケース買ったら普通に1万円近くしますよね(^^;)
ちょうどマトモなケース買おうとしてたのでかなりのお得感でした!
本体
ヘッド部分
他にもサンバーストとか、木目チックなボディのもあって、そっちの方が人気あるんだろーなと思うんですけど自分はこのブラックに惹かれました。指板はずーーっとローズウッドです。
ゴダンのエレキは日本では不人気らしくて、たぶん地味なギターデザイン、地味なブランドイメージが足かせになっていると思われます。(元々アコギが有名で、そっちの方の評価もかなり高いです)
楽器店で試奏させてもらった段階では、クリーンが太いんだけど、モコっとしてなくて、良いと思いました。
アンプのリバーブを少し上げると、艶々したキレイなウェットサウンドで気持ちいい。
今までほとんど2ハムしか使ってこなかったので当たり前なんですけど、とにかくクリーンと軽いクランチがモコモコしないのが良かった。
なおかつミドル帯域の感じもちょうどよく、キンキンしすぎない。
クランチトーンまでの鳴りはそんな感じでかなり好印象でしたね。
リアのハムPUでの歪みは、楽器店で出せる音量の範囲では特別コレは!っというのはなかったですが、やっぱりミドルの出方が気持ちいいなとは感じました。
リアはハムとシングルPU切り替えれるので、サウンドメイクの幅はいうことなしですし。
総じて結構存在感のある、芯のしっかりした音が出せる印象です。かといってレスポール系とはまたちょっと違います。レスポールサウンドが好きな方は、ちゃんとレスポール系を買った方が良いと思います。
また次回以降は、スタジオで実際に使ってからボチボチ書こうと思います。
長々と読んでくれた方、ありがとうございますm(_ _)m
では、また!_(_^_)_
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G5n ZOOM Gutar Labのぞいてみよう
今日はちょっと、Zoomのguitar labっていう、パソコン用アプリを覗いてきました。
したら少しだけエフェクター、アンプモデル等追加されてましたー(^_^)ノ☆
見てみましょう!
⬆ ダイナミクス系「LMT-76」
UREI 1176LNのモデリングだそうです¥
次は
⬆アンプモデリング「FD Master」
フェンダー Tone Master Bチャンネルのモデリングです。僕はどんな音するのか、よくしりません!すません(^^;)
あと、このアンプのキャビネットも追加されてました。
で、次
⬆モジュレーション「WarpPhase」
一方向に効果がかかるフェイザーなのだ!
次から写真無しでいきますー
・ディレイ「テープエコー3」
MAESTRO ECHOPLEX EP3のモデリングみたいですね。
・最後リバーブ「GateRev」
パーカッシブな演奏に適した特殊なリバーブらしです。どんなだろ(^^;)
追加はこんな感じです。
あと、このアプリは「G5n」本体に、新しいアンプモデルやらエフェクターやらを追加する物で、パソコンとネット環境があれば、このアプリ使ってパッチの入れ替え、削除、バックアップとかもとっておけます。
有名なアーティストの方が作ったパッチも一杯あるので、使える使えないは別として勉強になりますよね。
では、またちょいちょい更新していきたいと思いますので、よかったらまた見にきてください( ^o^)ノ
ヨハン!!
ブログ開設ー G5n簡単レビューとか
おはようございます✨只今朝です(^-^)
以前からブログというモノに興味はあったものの、何となくやり方とかわからず手付かずだったんですが、何となく気が向いたので書いてます( ^o^)ノ
まずは自己紹介から!
ギタリストで、アナログ人間で、今がんばってデジタルな人になろうともがいてるゴーストです!(^^)!
なんで、今はとりあえず日記的に好きな事書き綴り、同じような境遇で「デジタルとかハイテクってなんかややこしー、苦手!」って人がこれ読んで、自分もなんかやってみよかなって思ったりしてくれると良いとも思います。
僕はギターと、ベースを少々かじってる程度で、DTMをマトモに始めてまだ一年もたっておりません。ほとんどド素人です(^^;)
めっちゃパソコンと格闘してるんで、そういうのとか、後最近ZOOMさんの「G5n」購入して浮かれポンチなんで、音作りとかについて書いていけたらと思ってます(得意ではないですw)
ゲームとかサッカーも趣味で大好きloveなんで、そんな記事も書くと思います(o゚▽゚)oが
うーむ、せっかくなんでG5nの簡単なレビューでもします¥
僕はこれのダウングレード版の「G1Xon」も持ってるんですが、G1は定価約一万円。G5nは約三万円。
もしライブとかスタジオ使用するんであれば、断然G5nを推します。もう足元の操作性が段違いです☆彡
音もG5の方が若干よいです。
なんか、スケールのでかい音が出せます。
適当な表現ですんませんが(^^;)、ほんとそんな感じなんですw
後アンプモデリングは、歪みだとボグナーエクスタシーブルー、マーシャルMS800が使いやすいかと。 でもディーゼルもアップデートで増えてるんで、最近使ってます。
上の2つに比べて、セッティングがちょっと難しく感じたんですが、慣れると良い音出せると思いますよー。
今回はこのぐらいにして、また改めて色々書いていこうとおもいます。
ではでは、ごきげんよう(^_^)ノ
ヨハンヨハン(@_@)