ゴダン セッション リアル使用レビュー「その1」
こんにちはー。
先日買ったゴダンギター、少しずつスタジオでも使ってるので、感触など書きつずっていこうと思います(^_^)ノ
「ゴダンギターって何なんだ」「聞いた事ないー」っていう方は、僕の前回分の記事に購入レビュー書いてあるので、興味あったらぜひ覗いてやってください(^^;)
今回(だいたいいつも)使用アンプはマーシャル JCM2000で、ZOOMのG5nをクリーンチャンネルに突っ込んで、アンプでクリーントーン作って、歪み含め後の音作りは全部G5n一台で完結させてます。
今は、ギターとドラムの2人でスタジオ練習してるのと、ベースやってくれる人がいる時もギター1人っていうスタンスは今の所変わらないので、足元はなるべくシンプルにしたいので!
きずいたら色んな音使ってるので、コンパクト並べると大変(^^;)
そもそも予算的に無理なんですけどねw
クリーンチャンネルのセッティング。
ベースが入ると、もう少しゲイン上げるのがいいかもしれません。
写真が自分用に記録した物しかなくて、見にくくてすいません(*_*;
マルチのG5nは背面にあるリターン挿しとか、JC120とか一通り試したんですがマーシャルクリーンチャンネルに落ち着きました。
リターン挿しはどうしてもクリーン系が細くなっちゃうのと、クランチとかでも篭もりがちになるんですよね。
レンジが狭い感じになって、音がミドルに偏るって言ってる方も見かけました。
籠もりやすいってことはそういう事なのかな!?
JCに関しては、好みの問題で僕は基本的にJCのスピーカーの音があまり好きになれないだけですw
オリジナル曲中心にやってるんですが、とりあえずジャンルとかあまり気にせず(強いていえば生々しいロックであること、EDMは好きではない。)自分達の中から出てきた音を素直に出しつつ、基本ドラムとギターだけで面白い事をやろうという感じです。
音源はベース入れたりして、曲によってちょっとアレンジ変わったりはありますけども、それもアリかと個人的には思う。
今回はクランチトーン中心の曲を練習してたので、激しい歪みとかはまた別の機会に書きたいと思います。
☆まずちょっとクリーンを大音量で鳴らしてみました。とりあえずセンターのシングルコイルで、結構シャキシャキした歯切れの良い音です。
アルペジオ弾くと、高音域も低音もバランスよく出てくれるのが良いです。
カッティングも気持ち良いです。
地味に良いと思ったところ。
・1~6弦、各フレットのポジションで音圧差、音量差がほとんど無い事。どの弦のドコのポジション押さえても同じように鳴ってくれる。
これはけっこう大事な事で、ちゃんと手抜きなく作られてるし、しっかりメンテされてる証拠だと思います。
・ココは弱く弾きたいとか、強くいきたいとか、弾き手のニュアンスが伝わりやすいかな!?
思ったニュアンスが前使ってたギターよりも、出しやすい気はしました。
ピックアップの構成とか歪み方が違うってのもありますが。
まだまだ未熟者なんで、そこらへんはより上手い人の方が感じるかもですが。
☆次はクランチぐらいの軽い歪みです。
以前のジャクソンスターズ 2ハム仕様と比較しての感想です。(定価6,7万円ほどのジャクソンにしては安いモデルです。)
ピックアップは基本リアのハムで、リアとセンターのハーフトーンも使えると思います。
このハーフトーンは、けっこう色んな場面で使えそうだなーと感じました。
まず、モコッとした感じの音の籠もった感じは、かなり無くなりました!
音が細くなったとか、そんな事も無いです。
クリーン、クランチに関してはむしろ太くなったような気もします。
たぶん「音圧」っていう意味で、全部の弦がちゃんとバランス良く鳴ってるからかなと思いました。
ギター単体でいう所の「音圧」「抜けやすい音」っていうのは、そういうバランスの良い音の事だ!!ってどこかで見かけた事もありますし(^^;)
もちろん、ドラム、ベース、ボーカルといろんな楽器が混ざる事で、イコライジングが必要になってはくるんですが、、。
そういう事でクリーン、クランチに関しては以前より自分の好きな音に近づく事ができるようになりました(^_^)ノ
後はマルチエフェクターとアンプの設定が難しいので、色々試していかないと>_<
ではでは!